創立35周年記念・山形鶴翔同窓会祝賀会 |
![]() ![]() また本日は東京、関西、鶴翔同窓会様はじめ多くの来賓の皆様からご出席を頂きまして盛大に祝賀会を開催させて頂くことに心から感謝致しております。どうも有難う御座います。さて高校生時代と言いますと青春の真っ只中で御座います。その当時の事を思い出すと心が甘酸っぱい思い出がこみ上げて来るのではないかと思います。限られた時間では御座いますが大いに飲んで語り合って当時の青春時代を振り返りながら、今後もますます友好の絆をを深めて参りたいと思います。」と開会の言葉を述べた。 ![]() 続いて、新たに会長に選任された朝井正夫さん(昭和40年卒業)が「私、先ほど池田会長の後を受けて会長を仰せつかりました朝井正夫です。先程、名簿を拝見してみましたが、72回の卒業、昭和40年の卒業になります。旧温海町、五十川の出身にで山形に住まいして48年ほぼ半世紀になりました。山形鶴翔同窓会、創立35周年という事ですが、昭和58年当時はまだ若輩ものでしたが当時の初代会長の工藤鉄太郎さん、二代目の佐藤新一さん、会の設立に尽力され汗を流しておられる姿を拝見しておりました。その後、鶴翔会の先輩諸氏に色々教えられて育てて頂いたのかなと思っています。池田会長はじめ歴代の会長さん方の母校への熱い想いをきっちりと引き継いで鶴南健児の心意気を今一度思い起こして母校の応援団としてしっかりやって行かねばと思っているところです。35名の新役員、それから先輩の皆さん、会員の皆さんのご指導とご協力を仰ぎながらしっかりやって行きたいと思います。よろしくお願い致します。」と新任の挨拶した。 続いて来賓の鶴翔同窓会会長・斎藤正志さん(昭和44年卒)、鶴岡南高校校長・京谷伸一さん、鶴工城畔同窓会山形支部副支部長・小野寺建さん、東京鶴翔同窓会会長・菅徹さん(昭和37年卒)、関西鶴翔同窓会事務局長・戸屋実さん(昭和45年卒)が紹介された。 ![]() 昨年度の話になりますが5年に一度発刊されます同窓会の名簿の改訂版ですが無事に発刊が終わりまして、賛助広告や協賛金のご協力を賜りましたこと改めて御礼申し上げます。発刊に伴う還元金は最終115万が同窓会に入りまして学校支援資金として積立会計に追加させていただいた所です。 そして先程から話が有りますようにいよいよ次年度が創立130周年を迎えるわけなんですが母校の教育環境向上のため記念事業を計画している所です。具体的には鶴翔会館ステージへのエアコンの設置や放送設備の改修などを考えております。それに伴いましてお手元の趣意書に詳細を説明しておりますが新たな寄付もお願いして行きたいと思っております。ご支援、ご協力を宜しくお願い致します。母校の近況につきましては先程逐一、校長先生から詳細な報告が御座いましたので私からは申し上げる事は無いですが歴代の校長先生や教職員のご指導のお蔭により南校の教育というのは良質が保たれているという事だと思いまして大学受験の結果も毎年素晴らしいものがあります。そして一番の事はSSHの指定、更新ができたいう事が最近では何よりも嬉しい事だと思っております。更なる学力の向上を期待する所です。 スポーツ、文化活動の面では、これも毎年充実した結果を見せてもらっていますが、まず高校生の気力、体力を養えるようにしっかり学校としても取り組んで頂ければと思っています。このように母校は一生懸命頑張っております。それに対して同窓会も一致団結して取り組んで行く所存ですが山形鶴翔会の皆様からも更なるご支援、ご協力を頂けるようにお願い致したいと思います。最後に山形鶴翔会のますますのご発展と会員の皆様のご健勝とご活躍をお祈り致しまして簡単ではありますが同窓会長の挨拶とさせて頂きます。有難うございました。」と挨拶した。 ![]() 続いての乾杯の音頭は佐竹規成顧問(昭和26年卒)・・「今から35年前、加賀山さんや渡部政紀さんなど昭和34年卒業のメンバーが中心になり、この会を作りたいという事で佐藤新一さん、当時の荘内銀行常務に相談され、当時山形銀行に勤務していた私も誘われ、初代会長の工藤鉄太郎さんなどと共に準備会を作りました。あれから35年も経ったんだなぁ〜と感無量です。最近は参加する会員も増えてきて、特に今回は35年と言う節目の年に会長はじめ、年度役員のご努力もあり100名を超える会員が集った言うことは実に素晴らしい事だと思います。」と挨拶、さらに「当山形鶴翔同窓会が朝井新会長のもとますます発展されると共に、母校鶴岡南高校の発展、参会の皆様のご健勝を祈念して乾杯したいと思います。」、盃を掲げ祝賀の宴がスタートした。 ![]() ![]() ![]() 宴も終盤になり、次年度の実行委員、昭和49年卒、昭和50年卒、昭和51年卒の皆さんが紹介され登壇、代表して昭和49年卒業の佐藤政士さんが「今回の48年組の皆さんは数が多く、さらに優秀な先輩方でした。来年度49年卒業は私一人で頑張っていかないとないかなと思っておりますが50年度、51年度の多くの後輩たちがサポートしてくれるのかなと期待しております。今年度は佐藤秀明さん始め48年度卒業・80回の皆さんお疲れ様でした。来年については40回を目指して81、82、83・・1.2.3・・このつもりで一歩一歩しっかり頑張っていけるような同窓会総会を目指して行きたいと思っています。どうぞ宜しく御願い致します。」と決意表明を述べた。 ![]() 続き、鶴岡中学校校歌「鳳嶺月峰」を佐藤慶子さんの指揮、櫻田庸子さんの伴奏で熱唱。次いで平成年度卒業の若い交友・・五十嵐紹彦さん(平成16年卒)が、鶴工城畔会山形支部へ、前森陽さん(平成18年卒)が母校・鶴岡南高校へ、渡邉紘平さん(平成21年卒)が東京鶴翔同窓会へ、石井望さん(平成23年卒)が関西鶴翔同窓会にエールを送り大いに盛り上がった。 ![]() 続いて鶴工城畔同窓会山形支部副支部長・小野寺建さんが万歳三唱を、閉会の挨拶は加賀山顧問が「私もあと二年で卒業60年の還暦を迎えますけれども、まだまだ死ぬまで現役、死ぬまでゴルフと言う事で頑張って来ましたので本日ご参会の皆様もまた元気で顔を見せて頂けるように祈念いたします。本日は有難う御座いました。」と締めて散会となった。 |
山形鶴翔同窓会・創立35周年記念祝賀会出席者(卒業年度順) | |||||||
齋藤正志 | 来賓 | 京谷伸一 | 来賓 | 小野寺建 | 来賓 | 菅 徹 | 来賓 |
戸屋 実 | 来賓 | 佐竹規成 | 昭和26 | 遠藤禮子 | 昭和29 | 小関和夫 | 昭和29 |
萬年良一 | 昭和29 | 渡部 功 | 昭和32 | 伊藤健司 | 昭和34 | 大山駿次 | 昭和34 |
加賀山隆士 | 昭和34 | 清野 功 | 昭和34 | 忠鉢 元 | 昭和34 | 渡部政紀 | 昭和34 |
圖司重信 | 昭和35 | 沖津 律 | 昭和36 | 齋藤知行 | 昭和37 | 和田英光 | 昭和37 |
池田 惇 | 昭和39 | 遠藤秀雄 | 昭和39 | 吉住廣男 | 昭和39 | 秋葉政弘 | 昭和40 |
朝井正夫 | 昭和40 | 坂野 信 | 昭和40 | 斎藤 誠 | 昭和41 | 富樫俊二 | 昭和42 |
青柳明子 | 昭和43 | 平川秀紀 | 昭和43 | 斎藤 啓 | 昭和44 | 武山勝士 | 昭和44 |
保科幸夫 | 昭和44 | 池田 孝 | 昭和45 | 齋藤志直 | 昭和45 | 櫻田庸子 | 昭和45 |
三浦一郎 | 昭和45 | 三浦照子 | 昭和45 | 渡辺眞史 | 昭和45 | 伊藤 孝 | 昭和46 |
金内良一 | 昭和46 | 大河原賢治 | 昭和46 | 川安 賢 | 昭和46 | 齋藤 豊 | 昭和47 |
佐藤裕司 | 昭和46 | 北林久樹 | 昭和47 | 鈴木 悟 | 昭和47 | 秋場美晴 | 昭和48 |
大江義和 | 昭和48 | 佐藤恵子 | 昭和48 | 佐藤良幾 | 昭和48 | 佐藤秀明 | 昭和48 |
辻 健 | 昭和48 | 廣瀬 渉 | 昭和48 | 佐藤政士 | 昭和49 | 山本弘太郎 | 昭和50 |
我妻寿一 | 昭和50 | 瀬尾雅広 | 昭和51 | 富樫 弘 | 昭和52 | 渡部淳二 | 昭和52 |
小池信明 | 昭和54 | 今 和彦 | 昭和54 | 佐賀井仁 | 昭和54 | 百瀬克浩 | 昭和54 |
青塚 晃 | 昭和55 | 五十嵐喜与志 | 昭和54 | 菅原靖男 | 昭和55 | 小池直之 | 昭和56 |
佐藤 勇 | 昭和56 | 佐藤主悦 | 昭和57 | 長谷川徹 | 昭和57 | 長沢伸一 | 昭和57 |
橋本慶昭 | 昭和58 | 小宮山亮 | 昭和59 | 高橋勝敏 | 昭和59 | 多田佳明 | 昭和59 |
松田義弘 | 昭和59 | 内田巧一 | 昭和60 | 太田義則 | 昭和60 | 齋藤祐一 | 昭和60 |
原田泰浩 | 昭和61 | 菅原 聡 | 昭和61 | 萬年慎也 | 昭和63 | 早坂達也 | 平成元 |
白澤司朗 | 平成2 | 長谷川仁 | 平成2 | 山科宏幸 | 平成3 | 朝岡 類 | 平成4 |
孫谷直行 | 平成4 | 五十嵐覚 | 平成6 | 千葉しなの | 平成6 | 寒河江亮 | 平成7 |
佐藤哲也 | 平成10 | 鈴木裕美子 | 平成11 | 滝口 玄 | 平成15 | 東海林研 | 平成15 |
森屋直樹 | 平成15 | 五十嵐紹彦 | 平成16 | 山口 将 | 平成17 | 前森 陽 | 平成17 |
渡邊絋平 | 平成21 | 石井 望 | 平成21 |
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