第37回・山形鶴翔同窓会懇親会

 懇親会のスタートはまずは柿崎洋実行委員から・・
 『開会に先立ちまして皆様にお願いがございます。宴会時の3030運動が提唱されております。その趣旨を踏まえて少し時間を短くした1515運動の精神で進めて参りたいと思います。簡単の説明いたします。乾杯が終ってから15分間は席を立たずに各テーブルでご飲食をして頂き、あわせて閉会セレモニーの15分前には席に戻っていただき残された料理を食べていただくようにお願い申し上げます。全て勿体ないという精神から得られたものですのでご協力宜しくお願い致します。なお、この懇親会は2時間の飲み放題となっております。閉会は8時40分頃を予定しております。多くの級友との語り合いに時間を割いて行きたいと思います。どうぞご協力宜しくお願い申し上げます。』・・・と説明があり、次いで実行委員長の昭和50年卒業の我妻壽一委員長の挨拶で懇親会がスタートした。

    『皆さんこんばんは・・。今年度実行委員長を仰せつかりました第82回・昭和50年卒の我妻壽一と申します。宜しくお願い致します。今年度の実行委員会は第82回から84回、昭和50年から52年の3年間に卒業した会員で構成されております。少ない時間では御座いますが精一杯この会を楽しく有意義な懇親会になるように務めて参りますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
 さて、本日は大変お忙しい中、本校の鶴翔同窓会より副会長の國井英夫様、鶴岡南高等学校の石川真澄校長先生をはじめとする多くのご来賓の方の御臨席のもとに本会を開催出来ます事は私どもにとりまして大きな喜びであります。誠に有難う御座います。また今回の参加者は85名であります。お忙しい中、会員の皆様にはご参加頂き厚く御礼を申し上げます。令和という新たな時代を迎え本日の会が山形鶴翔同窓会の更なる発展、飛躍の第一歩となることを期待している所であります。それでは、ただ今より令和元年度、第37回山形鶴翔同窓会懇親を始めさせて頂きます。どうぞ宜しくお願い致します。』と懇親会の開始を宣言。(動画は別掲)
 次いで今回御臨席の来賓の方々、本校鶴翔同窓会・副会長、國井英夫様、山形県立鶴岡南高等学校校長・石川真澄様、鶴岡工業高等学校城畔同窓会山形支部副支部長・小野寺建様が紹介され、代表して、鶴翔同窓会本部・副会長・國井英夫様、鶴岡南高校校長・石川真澄さまの順に登壇し挨拶を頂きました。

 国井英夫副会長は・・『皆様おばんで御座います。只今司会の方から紹介いただきました昭和44年卒第76回の本部で副会長をやっています國井です。本来、会長の斎藤さんが出席の予定でしたが、私が敢えて今迄山形鶴翔同窓会に出席したことが無かったものですから今日出席をさせて頂きました。大変山形の鶴翔同窓会は活発な会だと事前にお聞きしておりましたので少し身構えている所でありますけれどもよろしくお願い致します。
 今年の131周年の事業につきましても7月1日に滞りなく、また今回は渡辺眞史副会長様に出席頂きました。それと130年記念事業と言う事で同窓会としては三つの事業をやると言う事で皆様方からご寄付を含めてご協力を頂きました。第1点は鶴翔会館の空調です。ステージの所に空調設備が無かったことからステージで催しをやると暑くてたまらないと生徒始め利用される皆さんからのお話でしたのでこれを新しく設置をいたしました。二つ目は鶴翔会館ですが時が経っておりまして音響設備が老朽化したと言う事でメンテナンスを含めて補強させて頂きました。三つ目は本校の正門に生徒さんが活躍をしたその顕彰を掲示する掲示版を風雨にも耐え得るケースで覆われたものを設置しました。
 この三点で500万ほどの経費でしたが皆様からの好意によりまして設置することが出来ました。利用される生徒からも喜ばれる事と思います。有難う御座いました。
 それから、昨年来話題の統合については本部同窓会として色々な提案の中でこれからの生徒の絶対数が大きく減少してくる、庄内地区は特に減少が激しいこともありますのでそうした中で学校の小規模化は避けられないなど色々なデータを見て判断させて頂いたと・・、そこで鶴岡北高と一緒になる・・規模を維持しレベルの高い先生方が集って貰える規模の学校を今後も維持するべきと言うことで、同窓会本部と致しましても審議を重ねましたが、結果として進学校として庄内を代表する進学校でありますからその機能を維持して行くと言う考えから県の提案について同意させていただいたと言う敬意であります。同窓会本部としては諮問に関しては答えを出したと言うことを報告させて頂きます。今日は旧知の方々も沢山おられますので楽しく懇談させて頂ければと思います。』と挨拶。(動画は別掲)

 続いで、鶴岡南高等学校石川真澄校長が登壇・・・『校長の石川真澄です。昨年来と言うことで昨年初めてこちらの同窓会に参加させて頂きましたが非常に活発な会で大変素晴らしいことを色々と学ばせて頂いたと感じております。今回もその事を楽しみにしてまいりました。どうぞ宜しくお願い致します。
 先日、7月1日には本校では創立131年のを祝って記念式典が開催されましたがその際には山形鶴翔同窓会からは渡辺眞史副会長に出席頂きました。有難う御座いました。そのあとの総会の方も盛大に行われたと言う事をご報告させて頂きます。
 実は7月1日を迎えるにあたって、6月18日に起こった山形県沖の地震によりまして本校も少なからず被害を受けてしまいました。ご存知の方もいらしゃるかとは思いますが、鶴翔会館についてはステージの上にあります緞帳の降りる部分が地震で崩落したと言う事が有りまして、式典10日程前の事態で有り鶴翔会館での式典の開催が危ぶまれたのですが幸いなことに一週間ほどで修復する事が出来た・・という状況で御座いました。体育館の方も、未だに完全に稼働ができていない状況にあり、体育の授業や部活動に影響が出ている状況で有りますので早くそちらの方も復旧できるように頑張っている所です。
 次に本校の現状についてご説明いたします。進路実績という事でお話する事も一点でありますがそちらの方はお配りした進路ニュースをご参照ください。
 話題の中高一貫校についてはこの3月に田川地区の第二次計画が策定され「鶴岡南高校と鶴岡北高校の二校が統合し、新たに中学校を併設して中高一貫校になる」と言う事が事実上決まったと言う事になろうかと思います。また通信制の方も令和4年3月に閉課程されることも決まっております。現在、通信制については昨年度に県に策定委員会が立ち上がりまして通信制については庄内総合高校に引き継ぐ準備を進めております。基本計画が固まりましたので今年度から具体的な作業を行なっております。順調に進みますと今年入学した生徒が鶴岡南高校生としての三年間で卒業生できる最後の生徒になろうかと思います・・。
 中高一貫校についてはこの7月から策定委員会が動き出しました。こちらでは来年7月をめどに一年をかけて基本的な学校の形と言うものを示して行くような作業に入っている状況です。ですので具体的に決まった形というものがまだ出ておりませんが学校規模と致しましては鶴岡南高校は令和6年4月に現在5学級ですが4学級に学級減をいたします。ですのでそのタイミングが一番早く令和6年4月に開校できるかどうかが大きなポイントではないかと思われます。
 今現在、定員と言う事では高等学校の部分については7学級規模と言う事で示されておりますのでそんな形で進んで行くのではと思われます。中学校についてはまだ決まっておりません。東根に有ります東桜学館は3クラス規模、99名の定員と言う事ですのでそちらとの関わりもあるでしょうし実績なども考慮しながら考えられて行くように思います。
 また田川地区の中学校、或いは飽海地区の中学校も含め庄内の中学校の生徒数という問題もありますのでそう言った事から学級規模は検討されていくだろうと思っております。先程はの開校年度については令和6年度、早ければと言う言葉が付いておりますのでそれ以降さまざまな条件が重なってまいりますと遅れると言う可能性も御座いますので策定委員会の中で最終的には方向性が示され県教育委員会の方で最終的に決定して頂くと言う事になろうかと思います。
 また全国でも珍しい理数科設置校としての中高一貫校になりますのでその辺についても現在職員の方で全国的にそうした枠を持った学校をこの9月にも視察しながら先進的な事例を集めて進めて行こうと言う状況にあります。歯切れの悪い説明ではありますがしっかり決まったものをみなさんにお示しできれば宜しいのかなとは思いますがこうした状況で現在進んでいるとご理解ください。
 この春、1年生は201名入学いたしました。現在は合わせて596名の在校生を抱えながら現在進めておりますがこの生徒たちの進路実現が叶いますように頑張ってまいりたいと思います。
 この春、山形大学に入学した生徒は17名でありますが地元回帰と言いますか地元の大学に勧めて行くような事もこれからの時代に必要な課題なのかなとも思いますが生徒の進路希望を第一に考えますと、どう言った目標を実現するのか大きな課題であろうと思いますしそれに繋いで行くための進路指導という事も我々には必要な事なのかなと思いますのでこの辺りもご理解の上でご支援頂ければと思います。
 今日は山形鶴翔同窓会、総会・懇親会にお招きいただきまことにありがとう御座います。』と挨拶された。(全文の動画は別掲)

 次いで顧問の池田惇さん(昭和39年卒)が『皆さん今晩は・・。ご紹介いただきました顧問という名の池田で御座います。諸先輩がいらっしゃる中で僭越ながら乾杯の盃を取ることをお許し頂きたいと思います。さて今、校長先生からも色々説明がありました。鶴岡北高との統合の問題を控え大変難しい状況であることを踏まえながらも同窓生としては鶴岡南高校の教育理念であります慈悲、叡智、質実剛健そして文武両道のこの四つを是非これからも大きな教育理念の柱として踏まえていただきたい・・・』と挨拶。高らかなに発声で乾杯し懇親会がスタートした。(全文の動画は別掲)
 暫時懇親に移り、15-15運動・・、その間、先般の母校130周年記念行事で演じられた旧鶴岡中学時代からの校歌や校歌演舞を撮影したDVDが大スクリーンに上映された。
 暫時懇親が進む中、今後の同窓会の発展に大きな力となる平成年度卒業の若手の交友を代表し第109回・平成14年卒業の山田 悟さん、第110回・平成15年卒業の五十嵐一八さん、第112回・平成17年卒業の山口 将さん、第114回・平成19年卒業の佐藤 泉さんが登壇し近況などについて話された。

       

 しばし懇談の後、事務局長の齋藤志直さんから次年度の実行委員は昭和51年、52年、53年卒業の交友がが担当する旨の紹介があり実行委員長は第83回・昭和51年卒業の佐藤恒冶さん努める事が紹介された。

 宴も終盤に至り、柿崎洋さん(昭和50年卒)の指揮、櫻田庸子さん(昭和45年卒)の伴奏で全員が肩を組み、円陣を作り「鳳嶺月峰」を熱唱し盛り上りもピークに。(動画は別掲)
 最後に加賀山隆士さん(昭和34年卒)の音頭で万歳を三唱、実行委員長の閉会の言葉で有意義な懇親会は閉会となった。

山形鶴翔同窓会・第37回総会・懇親会出席者(卒業年度順)
國井 英夫 来賓 石川 真澄 来賓 小野寺 建 来賓 佐竹 規成 昭和26
渡部  功 昭和32 伊藤 健司 昭和34 大山 駿次 昭和34 加賀山隆士 昭和34
清野  功 昭和34 忠鉢  元 昭和34 池田  惇 昭和39 秋葉 政弘 昭和40
朝井 正夫 昭和40 佐藤 欣哉 昭和40 坂野  信 昭和40 原  孝義 昭和40
尾形 健明 昭和41 富樫 俊二 昭和42 本間  努 昭和42 青柳 明子 昭和43
平川 秀紀 昭和43 松田 律子 昭和43 後藤 京子 昭和44 佐藤 りつ 昭和44
武山 勝士 昭和44 三浦 照子 昭和45 池田  孝 昭和45 齋藤 志直 昭和45
櫻田 庸子 昭和45 渡辺 眞史 昭和45 伊藤  孝 昭和46 大河原賢治 昭和46
川安  賢 昭和46 齋藤  豊 昭和46 佐藤 裕司 昭和46 鈴木  悟 昭和47
阿部  恵 昭和48 大江 義和 昭和48 佐藤 秀明 昭和48 佐藤 良幾 昭和48
辻   健 昭和48 廣瀬  渉 昭和48 伊藤 兵一 昭和49 佐藤 政士 昭和49
柿崎  洋 昭和50 我妻 壽一 昭和50 瀬尾 雅広 昭和51 小松  浩 昭和54
今  和彦 昭和54 三浦 秀吉 昭和54 青塚  晃 昭和55 菅谷 明浩 昭和56
三浦 宏一 昭和57 櫻井  晋 昭和58 佐藤  譲 昭和58 橋本 慶昭 昭和58
多田 佳明 昭和59 渡部  浩 昭和59 小宮山 亮 昭和59 鷲田  久 昭和59
内田 巧一 昭和60 松田 正彦 昭和61 菅原   聡 昭和62 三浦 茂行 昭和62
菅原 康二 平成3 佐藤 祐人 平成3 朝岡  類 平成4 孫谷 直行 平成4
南澤 弘規 平成5 上野 義明 平成6 今野 巧也 平成7 斎藤 延宏 平成7
山口 浩明 平成7 佐藤 良子 平成10 鈴木裕美子 平成11 難波 将也 平成13
山田  哲 平成14 五十嵐一八 平成15 滝口  玄 平成15 山口  将 平成17
佐藤  泉 平成19 土田 直美 平成19 安野 大地 平成19 伊藤 大貴 平成24