第1回 致道館高校山形同窓会総会 致道館高等学校同窓会副会長挨拶

 こんばんは。今年もご招待を頂きまして有り難う御座います。本来ならば同窓会長の斎藤が出席するべき所ですが体調が思わしくなく今年も私が山形に来させて頂く事になりました。7月5日の同窓会総会、懇親会のときに斎藤会長が退任の挨拶のような挨拶をしたという事で次の会長は誰になるんだと言うのが話題になったという風に聞いております。今、同窓会の副会長会と事務局の間で次の会長さんをどうするかという事を相談しております。それと同時に致道館高校同窓会をどのようにもっていくかという事も相談しております。
 まず最初に決めた事は今まで鶴翔同窓会の本部同窓会、そして山形支部というような形だったんですけれどもそう言う本部。支部という上下関係を無くして致道館高校同窓会、致道館高校山形同窓会と言う様な形で独立して対等平等な形でお互いに付き合って行くという形です。北高と南高が一緒になって致道館になって同窓会も一緒になり、大きな混乱も無く致道館高校同窓会の立ち上げは出来たわけですが、これからどうして行くかと言うことについては同窓生の親睦、そして新しく卒業してくる致道館の卒業生との融和、そして致道館高校の応援と言う事を柱に新しい会長のもと方針を決めて行きたいと思っています。これからも致道館高校山形同窓会がますます発展していかれる事を祈念して挨拶とさせて頂きます。  
 
  致道館高等学校同窓会 副会長 田中 芳昭