第34回・山形鶴翔同窓会総会の決議について |
![]() 開会の挨拶は実行委員を代表し北林久樹さん(昭和47年卒)が『私はこれまで同窓会には面倒だな・・などと不埒なことを考えて欠席をしておりましたが、先日幹事の打合会があり、色々な方々と話し合った中で、これまで私の頭の中に殆ど無かった高校時代の思い出が一気にフラッシユバック致しました。懐かしい友の顔や部活の仲間、ピチピチだった彼女など色々な事が頭の中を巡り懐かしく思い出され、この母校鶴岡南高校と言うものが私にとっての人生の原点だったなという事を再認識させて頂きました。今までの自分の考え方を悔い改め、今後は鶴南の同窓生の一人として皆様と共に母校のこれからの発展を願いつつ、この絆の一端にでも関わりながらお手伝い出来ればと思っております。』と挨拶を述べた。(全文と動画を別掲) 校歌斉唱は櫻田庸子さんの伴奏、実行委員長の鈴木悟さんの指揮で全員起立で熱唱した。 続いて池田惇会長が挨拶、『本日は総勢79名という例年に比較し多数のご参加をいただきましたが、なかでも出席名簿記載の通り、平成に入ってからの卒業生が、昨年の8名から15名と大幅に増加しております。従来から当会は組織の底辺拡大を目的として、新進気鋭の多くの卒業生の参加を当同窓会の課題として取り上げて参りました。このたびの総会開催にあたり、特に役員を中心として会員増強のため、一人5人への声掛け運動を実施しましたが、その成果が早速表れたともいえます。どうぞ参加されました15名のみなさんは現役バリバリの方々です。諸先輩と交流はもちろんのこと、名刺交換および他の会員と積極的に情報交換を行い、少しでもこの会をビジネス交流の場としてもご活用いただければ幸いです。また来年の35周年記念総会を控え、さらに当会の活動の活発化を展望しますと、今後総会出席会員に有益な機会を提供していくことも、本会の目的の中に少しずつ加えられていくのが時流ではないかと考えます。来年の9月6日この場所で今日ご出席の皆さん全員と盛大に35周年記念総会を挙行しようではありませんか?みんな元気で再開しましょう。』と挨拶した。(全文と動画を別掲) ![]() ![]() 続いての講話は、鶴岡南高校・京谷伸一校長から自己紹介と母校の近況報告が行われた。(全文と動画を別掲) 懇親会の司会はの加藤滋さん(昭和48年卒)に交代、実行委員の秋葉美晴さん(昭和48年卒)が懇親会の開会の挨拶、来賓の鶴岡南高等学校京谷伸一校長、鶴翔同窓会滝川義朗副会長、鶴工城畔同窓会小野寺建副支部長を紹介、滝川副会長、小野寺副支部長がそれぞれ挨拶、加賀山隆士さん(昭和34年卒)の発声で乾杯し懇親会がスタートした。(全文は別掲) 暫時懇親に移り、新潟から参加の青柳明子さん(昭和43年卒)が近況について話された。しばし懇談の後、次年度実行委員の48年卒業、49年卒業、50年卒業の校友が紹介され、代表し佐藤秀明さんが次回の35回記念総会は今回以上に盛会に成功させようと挨拶した。 宴も終盤に至り、櫻田庸子さんの伴奏で鳳嶺月峰を熱唱、続いて平成21年卒太田貴仁さん、渡邊紘平さん、平成23年卒石井望さん、平成6年卒上野義明さん、平成5年卒佐藤広典さん、平成7年卒寒河江亮さんの若手校友が夫々挨拶、続いて鶴工城畔同窓会、母校、鶴翔同窓会にエールを送り大いに盛り上がった。最後に佐藤裕司さん(昭和46年卒)の音頭で万歳を三唱、続き秋葉政弘さん(昭和40年卒)の閉会の言葉で有意義な懇親会は閉会となった。なお、事業報告、会計報告、予算案は下記に別記した。なお、事業報告、会計報告、予算案、役員名簿は下記に別記した。
収支予算(平成28年4月1日〜平成29年3月31日) 収入の部
支出の部
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山形鶴翔同窓会役員名簿(敬称略・平成27年改選) |
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役 名 | 氏 名 | 卒業年次 | 役 名 | 氏 名 | 卒業年次 | |
顧 問 | 佐竹 規成 | 昭和26年 | 幹 事 | 三浦 照子 | 昭和45年 | |
顧 問 | 加賀山隆士 | 昭和34年 | 幹 事 | 金内 良一 | 昭和46年 | |
会 長 | 池田 惇 | 昭和39年 | 幹 事 | 齋藤 豊 | 昭和46年 | |
副会長 | 清野 功 | 昭和34年 | 幹 事 | 佐藤 裕司 | 昭和46年 | |
副会長 | 秋葉 政弘 | 昭和40年 | 幹 事 | 鈴木 悟 | 昭和47年 | |
副会長 | 蘆野真一郎 | 昭和41年 | 幹 事 | 佐藤 秀明 | 昭和48年 | |
副会長 | 渡辺 眞史 | 昭和45年 | 幹 事 | 廣瀬 渉 | 昭和48年 | |
副会長 | 橋本 慶昭 | 昭和58年 | 幹 事 | 渡部 利彦 | 昭和51年 | |
事務局長 | 齋藤 知行 | 昭和37年 | 幹 事 | 佐藤 主悦 | 昭和57年 | |
事務局次長 | 大山 駿次 | 昭和34年 | 幹 事 | 長谷川五月 | 昭和57年 | |
事務局次長 | 保科 幸夫 | 昭和44年 | 幹 事 | 青柳 等 | 昭和57年 | |
事務局次長 | 齋藤 志直 | 昭和45年 | 幹 事 | 朝香 暢 | 昭和59年 | |
会 計 | 吉住 廣男 | 昭和39年 | 幹 事 | 小宮山 亮 | 昭和59年 | |
幹 事 | 和田 英光 | 昭和37年 | 幹 事 | 太田 義則 | 昭和60年 | |
幹 事 | 平川 秀紀 | 昭和43年 | 監 事 | 冨樫 俊二 | 昭和42年 | |
幹 事 | 工藤 完 | 昭和44年 | 監 事 | 本間 努 | 昭和42年 | |
幹 事 | 後藤 京子 | 昭和44年 | ||||
幹 事 | 池田 孝 | 昭和45年 | ||||
幹 事 | 櫻田 庸子 | 昭和45年 | ||||
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