第42回 山形鶴翔同窓会総会 致道館高等学校同窓会副会長挨拶 |
こんばんは。この席にいると県庁に務めていた2年間、それから鶴南の高校で3年間合わせて5年を数える事になりました。その後も中高一貫校を作るときに山形同窓会の皆さんから色々とアドバイス頂いたり応援を頂いた事を思い出します。 今日ここでの挨拶は、本来であれば斎藤会長がご挨拶する予定でしたがちょっと体調がおもわしくないという事で急遽私が参加させて頂く事になりました。もっと早く来たかったので何度も手を上げたのですが、なかなか私に山形の同窓会に行けという声が掛からず山形の皆さんに御礼を申し上げる機会がなく今回に至りました。 来るにあたっては事務局長からこれだけは話して来なさいと言われた事はすでに総会に中で話されていましたので重複するかと思いますが、まず仙台と北海道はそれぞれ「致道館高等学校仙台同窓会」、「致道館高等学校北海道同窓会」と言う名称になりました。今回、山形も先程の総会で名称変更という事で「致道館高等学校山形同窓会」と言う形になりました。 今までは鶴翔同窓会本部、そして山形支部という事で本部、支部の関係でしたが今後はそれぞれが独立して活動するという事になりました。ただ、こういう形でご招待があれば鶴岡から当然参上してご挨拶申し上げるという形、それから鶴岡の総会時に山形の同窓会からも是非今までと同じ様に出席して頂きたいという事です。 本部、支部と言う上下関係みたいなものは一切無く、皆同じところで協力し合いながらやって行きましょうと言うシステムに変わったと言うことが一番大きく変わったところです。 他の所はどうなっているかと言うと関西だけはちょっと毛色が変わっていまして以前から最初は4年に一回、最近は3年に一回、北高の同窓生と鶴南の同窓生が一緒に会をやるんですね。 そうすると北高と一緒の会は集まりが良いと言うかそう言う感じの集まりでした。 北海道や仙台は如松さんの名簿が無く中々連絡が取りようがないという事で将来的に南高、北高の卒業生、そして致道館高校の卒業生が参加できる、そう言う風な組織を作っておくと言う事で段々広めて行きたいと考えていると言う事であります。 新潟の方は他の地域の様子を見て移行を検討すると言う事になっていると言う事です。 学校の中身については遠田校長先生の方から詳しくお話しがあろうかと思いますけれども、同窓会としては如松同窓会と鶴翔同窓会が非常に和やかにと言うかなだらかに和気藹々と一緒になっています。これからも大きな問題もなく仲良く同窓会一緒になってやって行きたいと思いますが、鶴岡中央が家政高校と西高が一緒になって鶴岡中央になった時に同窓会も一緒になった訳ですけれどもしっくり馴染めるまで10年かかりました。ですから致道館同窓会も長い目でお互いに仲良く発展して行けばいいかなという風に思っています。すみません、支離滅裂な挨拶で終わってしましました。今後ともよろしくお願いいたします。 |
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致道館高等学校同窓会 副会長 田中 芳昭 |
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