第42回・山形鶴翔同窓会総会の決議について |
山形鶴翔同窓会の第42回総会は令和6年9月11日、午後6時から山形グランドホテルを会場に開催された。進行は小松浩実行委員長(昭和54年卒)が担当、開会に先立ちこの一年間にお亡くなりになられた会員、昭和29年卒の遠藤礼子様に黙祷をささげた。 開会にあたり、「本日は、大変お忙しい中、<第42回山形鶴翔同窓会総会にご出席いただき、誠にありがとうございます。私は、本日の司会を務めます第86回昭和54年卒の小松浩と申します。最後まで、精一杯務めて参りますのでよろしくお願い致します。」と挨拶し総会がスタートした。 恒例の校歌「山河の姿」の斉唱は、本部制作のビデオ再生に合わせ全員起立で熱唱した。 続いて渡辺眞史会長が「皆様ご存知のように私たちの母校である鶴岡南校は今年、鶴岡北高校と合併し、山形県立致道館高校に生まれ変わりました。それに伴い同窓会も致道館高等学校同窓会となりました。山形鶴翔同窓会でも本部同窓会にならい致道館高等学校同窓会への移行を検討し、この後の総会で承認を頂ければ42回の歴史を持つ「山形鶴翔同窓会」は解散し「致道館高等学校山形同窓会」に生まれ変わる事になり、本日は大きな意義のある同窓会であると言えます。」と挨拶。 続いて議事に入り、会則により渡辺会長が議長を務め、事務局長の我妻寿一さん(昭和50年卒)が令和5年度事業報告と会計報告、山科宏幸会計監事(平成3年卒)が監査報告を行い満場一致で承認された。続いて令和6年度事業計画、収支予算案について、さらに懸案の山形鶴翔同窓会の名称を「致道館高等学校山形同窓会」変更する案、同窓会会則の制定についての議案が提示され承認された。次いで鶴岡北高校の同窓会である「如松会」について、同山形支部は現在休眠状態のため、旧会員名簿を元に案内状を送り今回は2名の方に参加いただいた事、さらに情報収集しながら参加を勧誘したい旨の報告がなされ、総会は無事終了、懇親会へと移った。 (致道館高等学校山形同窓会会則は「会則」に別掲)
収支予算(令和6年4月1日〜令和7年3月31日) 収入の部
支出の部
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第3号議案 山形鶴翔同窓会名称変更について |
第4号議案 致道館高等学校山形同窓会 会則について |
致道館高等学校山形同窓会 会則 |
令和6年9月施行 | |||
第1章 総 則 | |||
(名称及び事務局) 第1条 |
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この会は、致道館高等学校山形同窓会といい、事務局を第6条に規定する事務局長宅に置く。 |
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(目的) 第2条 |
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この会は、会員相互の親睦を図り、併せて母校及び同窓会本部並びに各支部との交流を通じて、母校の発展に資することを目的とする。 | |||
(通常会員) 第3条 |
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通常会員は、鶴岡南高等学校、鶴岡北高等学校及び致道館高等学校の卒業者及び修了者で、山形市及び村山地域の市町に在住する者とする。 | |||
(特別会員) 第4条 |
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特別会員は、母校の教職員及びこの会の趣旨に賛同した者とする。 | |||
第2章 事 業 | |||
(事業) 第5条 |
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この会は、その目的を達成するため、次の事業を行う。 1.親睦会の開催 2.ホームページの運営 3.必要に応じて会報の刊行頒布 4.その他必要な事項 |
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第3章 役員および顧問 | |||
(役員) 第6条 |
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1.この会に次の役員を置く。 | |||
(1)会長 (2)副会長 (3)事務局長 (4)事務局次長 (5)会計 (6)幹事 (7)監事 |
1名 若干名 1名 若干名 1名 若干名 2名 |
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2.会長は会員の中から総会において選任する。 3.副会長、事務局長、事務局次長、会計、幹事及び監事は会員の中から会長が委嘱する。 |
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(役員の任務) 第7条 |
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役員の任務は、次のとおりとする。 (1)会長は、会務を総括し、この会を代表する。 (2)副会長は、会長を補佐し、会長事故あるときはその職務を代理する。 (3)事務局長は会務を掌理する。 (4)事務局次長は事務局長を補佐する外担当事務を処理する。 (5)会計は会計事務を処理する。 (6)監事は会務の運営に参画し、重点事項を審議する。 (7)監事は会計事務を監査する。 |
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(役員の任期) 第8条 |
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1.役員の任期は、2年とする。但し再任を妨げない。 2.補欠による役員の任期は、前任者の残務期間とする。 |
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(顧問) 第8条の2 |
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この会には顧問をおくことが出来る 2.顧問は会長が必要に応じ委嘱する。 3.顧問は会長の諮問応じ、本会の運営に関して助言することができる。 |
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第4章 会 議 | |||
(会議) 第9条 |
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この会を運営するために、次の会議を設ける。 1.総会(定期総会・臨時総会) 2.役員会 3.実行委員会 |
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(総会) 第10条 |
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1.定時総会は、毎年1回、親睦会として併せて開催し、前年度の事業報告、決算、 新年度の事業計画、予算並びに役員の選任、その他重要事項の審議を行う。 2.臨時総会は、必要に応じて、会長が召集する。 |
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(役員会) 第11条 |
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役員会は、必要に応じて開催する。 | |||
(実行委員会) 第12条 |
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.1.実行委員会は、定例総会及び総会時に併催する懇親会の開催準備のために開 催する。 2 実行委員会委員は、学年持ち回りとし、会長が委嘱する。 |
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(会議の招集等) 第13条 |
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1.会議は、会長が招集する。 2.総会の議長は、会長が務める。 3.役員会の座長は、会長が務める。 4.実行委員会の座長は、実行委員の互選による。 |
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第5章 会 計 | |||
(会費等) 第14条 |
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通常会員は、1口千円以上の年会費を予め定められた期日までに納付するものと する。 |
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(会計年度) 第15条 |
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この会の会計年度は、毎年4月1日から翌年3月31日までとする。 | |||
(振替口座) 第16条 |
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この会の振替口座に関する事務局は、会計宅とする。 | |||
第6章 そ の 他 | |||
(備付け簿冊) 第17条 |
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本会に、次の簿冊を備え付ける。 (1) 会則等 (2) 会員名簿 (3) 役員名簿 (4) 会計簿 (5) 会議録 (6) その他必要な簿冊 |
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(会則の変更) 第18条 |
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この会則の変更は、総会の議決によらなければならない。 | |||
附 則 | |||
1.この会則は、令和6年9月11日から施行する。 |
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役 名 | 氏 名 | 卒業年次 | 役 名 | 氏 名 | 卒業年次 | |
会 長 | 渡辺 眞史 | 昭和45年 | 幹 事 | 小宮山 亮 | 昭和59年 | |
副会長 | 三浦 照子 | 昭和45年 | 幹 事 | 太田 義則 | 昭和60年 | |
副会長 | 佐藤 裕司 | 昭和46年 | 幹 事 | 佐藤 佑人 | 平成03年 | |
副会長 | 阿部 恵 | 昭和48年 | ||||
副会長 | 廣瀬 渉 | 昭和48年 | 監 事 | 萬年 慎也 | 昭和63年 | |
副会長 | 佐藤 政士 | 昭和49年 | 監 事 | 山科 宏幸 | 平成03年 | |
事務局長 | 我妻 壽一 | 昭和50年 | 顧 問 | 庄司 英樹 | 昭和32年 | |
事務局次長 | 佐藤 恒治 | 昭和51年 | 顧 問 | 加賀山隆士 | 昭和34年 | |
会 計 | 柿崎 洋 | 昭和50年 | 顧 問 | 池田 惇 | 昭和39年 | |
顧 問 | 朝井 正夫 | 昭和40年 | ||||
幹 事 | 大山 駿次 | 昭和34年 | ||||
幹 事 | 佐藤 秀明 | 昭和48年 | ||||
幹 事 | 五十嵐 晋 | 昭和52年 | ||||
幹 事 | 青塚 晃 | 昭和55年 | ||||
幹 事 | 櫻井 晋 | 昭和58年 | ||||
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