第42回 山形鶴翔同窓会総会 実行委員長挨拶

 改めまして皆さんこんばんは。今年度の実行委員長をおおせつかりました第86回、昭和54年卒業の小松宏と申します。今年度の実行委員は86回から88回、昭和54年から56年までの3年間に卒業した会員で構成されております。少ない実行委員ですが、精一杯楽しく有意義な懇親会になるよう努めて参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。
 さて、本日は、御来賓として田中芳昭同窓会副会長、遠田達浩致道館高等学校校長をお迎えしております。このお二方、そして鶴岡北高校卒業のお二方を含め53名の参加となりました。
 当番幹事としては、もっと多くの皆様に出席していただきたいと考えておりましたが、なかなか出席者を増やすことができませんでした。本日ご出席の皆様には実行委員長として改めて深く感謝を申し上げる次第であります。本当に本日はありがとうございます。
 そして、わが母校は本年4月に「致道館高等学校」と名称を改め、中高一貫校という形でスタートいたしました。新しい学校の様子などはこの後、遠田校長先生がお話しくださると思いますが、名称・スタイルは変わっても母校の発展と飛躍を期待することに変わりはありません。私たち皆で新たな歩みを刻み始めた致道館高校を応援してまいりましょう。そして、本同窓会のこれからに対する期待もまた同様であります。母校同様、名前も新たにした「致道館高等学校山形同窓会」の今後の発展を期待したいと思います。それでは、これより、令和6年度第42 回山形鶴翔同窓会懇親会を開会いたします。
 
  第42回・山形鶴翔同窓会実行委員長 小松 宏